2010.02.10 (Wed)
Tweets till 2010-02-09
- 17:49 真麻里都と恋羽みうが「乙女文楽」と共演!(OSK公式より) やった! 乙女文楽一度観てみたかったの!
- 17:51 ああ…最近「痩せたね。後ろからのシルエットとか、全然違うよ」と言われたので痩せたのかと思っていたら、横からの自分のショットを見て驚愕。これはあかんわ…。一応目標体重まで8キロ。
- 18:06 暑い
- 22:03 私も好き! RT @daturalist この写真なんか好き! http://bit.ly/bc5Evq 「OSKってこんな美形男役いっぱいいたっけ!?」と、ここ1、2年しょっちゅう思ってる気がする。
- 22:06 (続き)携帯で見たら、愛瀬君がこんな表情作ってるって分からなかった。真麻君可愛すぎ。虹さまもちろんかっこいい。うーん、これは、ドリンクを何か重いものになぞらえてあるのだろうねえ(棍棒?)。芝居もぐっと大きくなってましたこの人たち。
- 22:56 乙女文楽+OSK+浪曲+現代邦楽公演情報→http://otomebunraku.blog41.fc2.com/blog-entry-8.html 藤間豊宏先生が振付ということは、OSKは日舞なんですね。<何だと思ってたんだ
- 22:58 (続き)公演終了後、出演者を交えての懇親会もあるそうです。ああ、悩ましい。
- 23:00 (続き)ぴあを見るとチケットはもう発売されていて、演目が「京人形/番町皿屋敷/他」とあります。有名演目ですね。
- 23:02 貴城さんがゲスト出演する「第28回人権啓発詩・読書感想文 入選作品表彰式」の情報も出ましたよ。→http://blog.livedoor.jp/roudokukentei/archives/1154103.html
- 23:06 5/8の春秋座歌舞伎舞踊公演の演目詳細も出てましたよ。→http://www.k-pac.org/performance/20100508.html 段治郎さん、4月の演舞場から復帰かなあ。そうだといいなあ。
- 23:10 「亀治郎、和製メリーポピンズになる!?」(デイリースポーツ記事)http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/02/09/0002700787.shtml ふふふ、私的には、岩藤の宙乗りは、メリーポピンズというより、「かぎばあさん」のイメージ。
- 23:13 あれっ、かぎばあさんって空飛ばなかったっけ。
- 23:36 私も、お金があったら何でも全部行くのに。
2010.02.09 (Tue)
Tweets till 2010-02-08
- 00:07 桜花さんが幸村で、真田軍をOSKに重ねている以上(←パンフ等を見ると)、全滅という選択肢はなかったんでしょうね…。
- 00:59 これがタカラヅカだったら、桜花さんの退団公演になっちゃうな、ってちょっと怖かった。OSKはあまり役者個人の事情を作品に持ち込まないからないけど。
- 19:16 昨日はせっかく天王寺駅に行ったので、戦国武将スタンプラリーをしようとしたけど、用紙が見当たらず諦めた(汗)。事前にゲットして持ち歩けって話ですが。
- 19:17 携帯の充電も切れていたので、絵文字ダウンロード?とやらもできなかった(汗)
- 19:18 スタンプラリーは人気のようで、スタンプ台の前には人が途切れることがなかったです。
- 19:22 そういえば、昨日、大阪城の内堀は、昔から空堀だったと言われていました。それは、土地が高いから、地下水に到達するほど掘れなかったんだそうです。
- 19:24 才蔵の一連の語りは、文章で読むより何だかショッキングで、堀問題は確かに気になりますね。
- 20:08 fc2の広告がいい加減気持ち悪くなってきたから、どこかに移りたいな…。
2010.02.08 (Mon)
OSK日本歌劇団「聖徳太子絵巻」@いかるがホール
1時間15分のお芝居でした。
配役を書き出してみます。
聖徳太子:桜花昇ぼる
蘇我馬子:緋波亜紀
刀自古郎女・菩岐々美郎女・天使キララ(名乗りはしません。時代背景を語る、一場面だけの出番です):牧名ことり
推古天皇:美砂まり
秦河勝:桂稀けいと
物部守屋:蒼音淳
小野妹子:真麻里都
小野妹子の通訳:香月蓮
隋の皇帝・煬帝:虹架路万
隋の皇帝の側近:愛瀬光
香月さんは、冒頭、天上の世界のようなところ(天寿国。極楽浄土らしい)で、生まれる前の聖徳太子に仏教を広め平和な国を築く使命を与える、天のお父様的な役もしていました。
小野妹子が隋に行った場面は、真麻さん、香月さん、虹架さん、愛瀬さんら若手だけが一場面を担当していて、説得力をもって見せてくれるとまではいきませんでしたが、感慨深いものがありました。
初日のバタバタ感はなかったです。
下級生たちは、天使(?)に兵士に踊り子に蓮の精(?)に…とめまぐるしい早替わりも、涼しい顔で見せてくれます。
音は、前回よりも少し席が前になったせいか、それとも工夫されたのか、前回感じた「音が遠い」感じはなかったです。前半、ベース音?がぼわんとなってるのがちょっと気になりましたが。音量を上げてるせいでしょうか。
男役さんたちの低い声が、全体的にかすれ気味だった(?)(マイクの問題かも)のが気になりました。
桜花さんは、幼少期から青年期までの声という感じで、物語は聖徳太子が亡くなるまで描かれるのですが、声は比較的高めのまま(幸村とは全然違う)なので、そんなことはなかったですが。
作品は、何というか、統一されたトーンがなく、シリアスだったり、突然ライトタッチになったり、コメディっぽくなったり、感動ものになったり、その場その場で視点やカラーが変わってしまうので、まとまりがないというか、どこへ向っているのか想像もつかず、どういう視点で向き合えばいいのか分からないので、落ち着きません。
蘇我馬子と物部守屋が出てきて、おおー対決ムード!と気持ちが盛り上がったら、二人の仲の悪さを表すエピソードをご紹介しましょう♪って、のんきな小話チックになってしまうし。
大昔過ぎて、史実もはっきりしないことや、今とは全然感覚が違う時代の話だということなど難しい面はあると思いますが。
観るのが辛いなーと思ってしまうような場面でも、自分のものにしてしっかり演じている下級生を観ると、大きくなったなあと感心してしまいます。本当に、OSKの人たちは舞台で嘘をつかないですね。
最後の、聖徳太子が飢えた民衆に責められる場面は、あまりにも現代感覚すぎる論調というか、辛くて正視できませんでした(しかも突然その場面がやってくる)。
そしてその解決方法が、仏教…。聖徳太子だからそうなるんでしょうけど、やっぱりついていけない…。現実問題が、信仰のみで解決できるわけがない、と思ってしまう。
でも、この場面やラストの聖徳太子が亡くなったときの民衆の演技は迫力がありました。
以下、ツボ場面など。
・見かけは天使のように愛らしいのに、やけに動きがきびきびしてかっこいい人たち(北斗七星の場面)(真麻さん以下の若手男役・女役連かな?)
・子役の虹架さん・愛瀬さんの声の高さ。どこから出してるの!?と思うくらい高くてかわいい。
・仏像を破壊する役なのに(物部守屋の家来)、壊した仏像を床にそっと置く香月さん(香月さんの良心が出てしまったのかな、と)
・客席を横に走る通路で、桂稀さんVS和紗・瀬乃の立ち回り。迫力あった。和紗さん、『YUKIMURA』に引き続き、戦う姿が決まってます。瀬乃さんの「待てー!」の声もかっこいい(良い意味で、女役って感じがしない)。
・真麻さんが大きくなった! これは周りの人も皆言ってました。
存在感が大きくなって、でもこれまでの素直な演技はそのままに(外枠だけかっこつけたりしない)、でも肩の力は抜けてて説得力がある!
・なつかしの音楽。蘇我VS物部戦の殺陣の場面は多分、『PLAY-BACK』のハルーン王子の場面でも使われてた曲。蒼音さんと女役さん三人が聖徳太子の業績を語る場面は、一昨年の武生の宇治十帖タイトル読み上げでも使われてた曲。『大津皇子』の「姉よ姉よ、我が心の大君よ」の曲は、今回も桜花さんと牧名さんのデュエットで使われてました。
配役を書き出してみます。
聖徳太子:桜花昇ぼる
蘇我馬子:緋波亜紀
刀自古郎女・菩岐々美郎女・天使キララ(名乗りはしません。時代背景を語る、一場面だけの出番です):牧名ことり
推古天皇:美砂まり
秦河勝:桂稀けいと
物部守屋:蒼音淳
小野妹子:真麻里都
小野妹子の通訳:香月蓮
隋の皇帝・煬帝:虹架路万
隋の皇帝の側近:愛瀬光
香月さんは、冒頭、天上の世界のようなところ(天寿国。極楽浄土らしい)で、生まれる前の聖徳太子に仏教を広め平和な国を築く使命を与える、天のお父様的な役もしていました。
小野妹子が隋に行った場面は、真麻さん、香月さん、虹架さん、愛瀬さんら若手だけが一場面を担当していて、説得力をもって見せてくれるとまではいきませんでしたが、感慨深いものがありました。
初日のバタバタ感はなかったです。
下級生たちは、天使(?)に兵士に踊り子に蓮の精(?)に…とめまぐるしい早替わりも、涼しい顔で見せてくれます。
音は、前回よりも少し席が前になったせいか、それとも工夫されたのか、前回感じた「音が遠い」感じはなかったです。前半、ベース音?がぼわんとなってるのがちょっと気になりましたが。音量を上げてるせいでしょうか。
男役さんたちの低い声が、全体的にかすれ気味だった(?)(マイクの問題かも)のが気になりました。
桜花さんは、幼少期から青年期までの声という感じで、物語は聖徳太子が亡くなるまで描かれるのですが、声は比較的高めのまま(幸村とは全然違う)なので、そんなことはなかったですが。
作品は、何というか、統一されたトーンがなく、シリアスだったり、突然ライトタッチになったり、コメディっぽくなったり、感動ものになったり、その場その場で視点やカラーが変わってしまうので、まとまりがないというか、どこへ向っているのか想像もつかず、どういう視点で向き合えばいいのか分からないので、落ち着きません。
蘇我馬子と物部守屋が出てきて、おおー対決ムード!と気持ちが盛り上がったら、二人の仲の悪さを表すエピソードをご紹介しましょう♪って、のんきな小話チックになってしまうし。
大昔過ぎて、史実もはっきりしないことや、今とは全然感覚が違う時代の話だということなど難しい面はあると思いますが。
観るのが辛いなーと思ってしまうような場面でも、自分のものにしてしっかり演じている下級生を観ると、大きくなったなあと感心してしまいます。本当に、OSKの人たちは舞台で嘘をつかないですね。
最後の、聖徳太子が飢えた民衆に責められる場面は、あまりにも現代感覚すぎる論調というか、辛くて正視できませんでした(しかも突然その場面がやってくる)。
そしてその解決方法が、仏教…。聖徳太子だからそうなるんでしょうけど、やっぱりついていけない…。現実問題が、信仰のみで解決できるわけがない、と思ってしまう。
でも、この場面やラストの聖徳太子が亡くなったときの民衆の演技は迫力がありました。
以下、ツボ場面など。
・見かけは天使のように愛らしいのに、やけに動きがきびきびしてかっこいい人たち(北斗七星の場面)(真麻さん以下の若手男役・女役連かな?)
・子役の虹架さん・愛瀬さんの声の高さ。どこから出してるの!?と思うくらい高くてかわいい。
・仏像を破壊する役なのに(物部守屋の家来)、壊した仏像を床にそっと置く香月さん(香月さんの良心が出てしまったのかな、と)
・客席を横に走る通路で、桂稀さんVS和紗・瀬乃の立ち回り。迫力あった。和紗さん、『YUKIMURA』に引き続き、戦う姿が決まってます。瀬乃さんの「待てー!」の声もかっこいい(良い意味で、女役って感じがしない)。
・真麻さんが大きくなった! これは周りの人も皆言ってました。
存在感が大きくなって、でもこれまでの素直な演技はそのままに(外枠だけかっこつけたりしない)、でも肩の力は抜けてて説得力がある!
・なつかしの音楽。蘇我VS物部戦の殺陣の場面は多分、『PLAY-BACK』のハルーン王子の場面でも使われてた曲。蒼音さんと女役さん三人が聖徳太子の業績を語る場面は、一昨年の武生の宇治十帖タイトル読み上げでも使われてた曲。『大津皇子』の「姉よ姉よ、我が心の大君よ」の曲は、今回も桜花さんと牧名さんのデュエットで使われてました。
2010.02.08 (Mon)
Tweets till 2010-02-07
- 11:46 ぎゃっ、携帯の電池ない
- 22:55 資金難で、花組芝居と前進座のFC更新は諦めた。そして更新しようと思ってるOSKからは更新案内が来ない…。
- 23:18 今日、聖徳太子の誕生日なんだよね。だから『聖徳太子絵巻』もその近辺の日が選ばれたのかな。って、既にどなたかが言われてたことだったらすみません。
- 23:41 節分の頃から晴天が続いて、さすが春だ、もう全然寒くないわ、と思っていたのですが(もちろんある程度は寒いです)、世間的にはまだ寒いのですね。私にとっては気温より日照量が問題なのかも。
2010.02.07 (Sun)
笑劇サミット2010「大坂の陣問答」@一心寺シアター倶楽
桂小春團治さんともう一人女性の方が司会、
北川央さん(大坂城天守閣研究副主幹)、高口恭行さん(一心寺長老)、旭堂南湖さん(講談師)、河井計実さん(NPO法人大阪城甲冑隊)がパネラー(上手より並び順)、
ぼんちおさむさん(ご近所代表)、OSK日本歌劇団(出演:桐生麻耶 折原有佐 珂逢こころ)、NPO法人発起塾(劇団)、笑撃武踊団(劇団)(質問順)が質問者という感じで、
大坂の陣に関する歴史談義が行なわれた、という感じです。
時間は2時間。
私的には、『YUKIMURA』復習レクチャー編という感じで面白かったです。
『YUKIMURA』は北川央さんが監修協力なので、それに直結する話題が出てくるんですよね。
ぼんちおさむさんの質問、「関ヶ原の戦いと大坂の陣の関係は?」にも、鐘のこじつけの話とかね(つい珂逢さんの顔を見てしまった。珂逢さんは神妙に聞いておられましたが)。司馬遼太郎はこのことを「犯罪」と言ってたそうですが、秀吉も、織田信長の子孫に同様のことをしてるからねえ…と。
豊臣秀吉は公家の制度を援用してて、豊臣家は摂関家ランク、家康と毛利輝元(西軍の総大将)ら五大老はその下の、太政大臣まではなれるけど摂政・関白にはなれないランクだとか。
OSKは三人ともピンクの袴姿でした(正しくはピンクの着物に緑の袴)。
最初に『YUKIMURA』の紹介をして(大きなポスター持参)、桐生さんは、色々史料を読んだりもしたけれど、一般のイメージ(狸オヤジ)もある役なので、難しかった、とか。珂逢さんは、千姫は、秀頼との仲も良かったとのことで、一般のイメージにあるかわいそうな女性ではなかったのではないか、と思い演じたとか。
『YUKIMURA』にあった家康と淀殿のエピソードは、ある意味、北川さんの研究の初発表でもあったようです。
もちろん、脚色があると思いますが。
淀殿が、秀吉が死んだ後、尼にならなかったのはなぜか、を研究していたところ、家康と淀殿の結婚式があったという記述を見つけたとか。大野治長がその結婚をつぶしてしまったらしいですが…。その結婚は、秀吉も折込済みというか、そうすれば豊臣家を残せるという判断だったようです。
北川さん曰く「『YUKIMURA』には、フィクションと見える部分に事実をちりばめてあります」とのこと。もっと詳しい話が聞きたい〜!! 『YUKIMURA』解説講座をやって欲しい〜!!
桐生さんは、「淀殿とか淀君と言いますが、どう違うんですか?」という質問。
北川さん曰く、淀殿も淀君も、江戸時代になってからの呼び名だとか。最初の子(は死んでしまうのですが)を産むときに、秀吉が淀(地名)にお城を作ってあげたので、当時は「淀の方」と呼ばれていたとか。だから『YUKIMURA』では、「淀のお方様」と呼ばせるようにしたのだそうです。
大阪城に来てからは、淀殿は「おふくろさま」とか「上(うえ)さま」と呼ばれていたそうです(昔は大名の奥さんが上さまなんだそうで)
淀“君”というのは、秀頼が秀吉の子ではないのではないか、ということから、淀殿をふしだらな女として、夜鷹の辻君になぞらえた言い方なので、さげすみの意味がこめられているとか。
(今ウィキペディアを見たら、『「君」がすぐさま蔑称だと断定するには一定の留保が必要である。』とありますね。私も、どちらかというと留保派かなあ)
折原さん「淀殿は本当に気の強い女性だったのですか?」
珂逢さん「淀殿は美人だったのですか?」
幼い頃の落城経験(両親とも自害している)は、人格形成上、当然影響があったと思われる、また、子供が幼い頃は母親が政治を行なうのは当時のしきたりであるので、強くなければならないと本人が思っていたのは確かであろう、とか。
母親のお市が美人で有名で、娘である淀殿も似て美しかったと言われているとか。
桐生さんによる家康ソング「天下はすぐそこに」の披露もありました。やっぱりかっこいい〜。
桐生さん、家康批判ぽい話になると肩身が狭そうにしてたのが可笑しかった。
笑撃武踊団さんからはお二人来られていて、霧隠才蔵役と服部半蔵役で立ち回りを。かっこえ〜!!
で、「真田十勇士は、本当にいたんですか?」と。
結論からすれば、フィクションということで、霧隠才蔵役の人の悔しがり方が面白かったです。
あと、「真田の抜け穴」は、本当は徳川軍が大阪城を攻めるために掘った穴だ、という話もあったなあ。
講談で、家康が堺で殺されちゃう話も興味深かった(歌舞伎ファンだからか、大仰なフィクションも、それはそれで楽しめちゃうタイプ)。
以上は私の記憶によるものですので、誤記がありましたらご容赦くださいませ。
あと、ぱっと思い出せないことを省いてますが、無視する意図があるわけではありません。時間の都合です。
追記:劇場入り口で渡されたチラシ束には、『春のおどり』のチラシが入っていました。
また、劇場ロビーには、6人のサイン入りの『春のおどり』ポスターが貼ってありました。
北川央さん(大坂城天守閣研究副主幹)、高口恭行さん(一心寺長老)、旭堂南湖さん(講談師)、河井計実さん(NPO法人大阪城甲冑隊)がパネラー(上手より並び順)、
ぼんちおさむさん(ご近所代表)、OSK日本歌劇団(出演:桐生麻耶 折原有佐 珂逢こころ)、NPO法人発起塾(劇団)、笑撃武踊団(劇団)(質問順)が質問者という感じで、
大坂の陣に関する歴史談義が行なわれた、という感じです。
時間は2時間。
私的には、『YUKIMURA』復習レクチャー編という感じで面白かったです。
『YUKIMURA』は北川央さんが監修協力なので、それに直結する話題が出てくるんですよね。
ぼんちおさむさんの質問、「関ヶ原の戦いと大坂の陣の関係は?」にも、鐘のこじつけの話とかね(つい珂逢さんの顔を見てしまった。珂逢さんは神妙に聞いておられましたが)。司馬遼太郎はこのことを「犯罪」と言ってたそうですが、秀吉も、織田信長の子孫に同様のことをしてるからねえ…と。
豊臣秀吉は公家の制度を援用してて、豊臣家は摂関家ランク、家康と毛利輝元(西軍の総大将)ら五大老はその下の、太政大臣まではなれるけど摂政・関白にはなれないランクだとか。
OSKは三人ともピンクの袴姿でした(正しくはピンクの着物に緑の袴)。
最初に『YUKIMURA』の紹介をして(大きなポスター持参)、桐生さんは、色々史料を読んだりもしたけれど、一般のイメージ(狸オヤジ)もある役なので、難しかった、とか。珂逢さんは、千姫は、秀頼との仲も良かったとのことで、一般のイメージにあるかわいそうな女性ではなかったのではないか、と思い演じたとか。
『YUKIMURA』にあった家康と淀殿のエピソードは、ある意味、北川さんの研究の初発表でもあったようです。
もちろん、脚色があると思いますが。
淀殿が、秀吉が死んだ後、尼にならなかったのはなぜか、を研究していたところ、家康と淀殿の結婚式があったという記述を見つけたとか。大野治長がその結婚をつぶしてしまったらしいですが…。その結婚は、秀吉も折込済みというか、そうすれば豊臣家を残せるという判断だったようです。
北川さん曰く「『YUKIMURA』には、フィクションと見える部分に事実をちりばめてあります」とのこと。もっと詳しい話が聞きたい〜!! 『YUKIMURA』解説講座をやって欲しい〜!!
桐生さんは、「淀殿とか淀君と言いますが、どう違うんですか?」という質問。
北川さん曰く、淀殿も淀君も、江戸時代になってからの呼び名だとか。最初の子(は死んでしまうのですが)を産むときに、秀吉が淀(地名)にお城を作ってあげたので、当時は「淀の方」と呼ばれていたとか。だから『YUKIMURA』では、「淀のお方様」と呼ばせるようにしたのだそうです。
大阪城に来てからは、淀殿は「おふくろさま」とか「上(うえ)さま」と呼ばれていたそうです(昔は大名の奥さんが上さまなんだそうで)
淀“君”というのは、秀頼が秀吉の子ではないのではないか、ということから、淀殿をふしだらな女として、夜鷹の辻君になぞらえた言い方なので、さげすみの意味がこめられているとか。
(今ウィキペディアを見たら、『「君」がすぐさま蔑称だと断定するには一定の留保が必要である。』とありますね。私も、どちらかというと留保派かなあ)
折原さん「淀殿は本当に気の強い女性だったのですか?」
珂逢さん「淀殿は美人だったのですか?」
幼い頃の落城経験(両親とも自害している)は、人格形成上、当然影響があったと思われる、また、子供が幼い頃は母親が政治を行なうのは当時のしきたりであるので、強くなければならないと本人が思っていたのは確かであろう、とか。
母親のお市が美人で有名で、娘である淀殿も似て美しかったと言われているとか。
桐生さんによる家康ソング「天下はすぐそこに」の披露もありました。やっぱりかっこいい〜。
桐生さん、家康批判ぽい話になると肩身が狭そうにしてたのが可笑しかった。
笑撃武踊団さんからはお二人来られていて、霧隠才蔵役と服部半蔵役で立ち回りを。かっこえ〜!!
で、「真田十勇士は、本当にいたんですか?」と。
結論からすれば、フィクションということで、霧隠才蔵役の人の悔しがり方が面白かったです。
あと、「真田の抜け穴」は、本当は徳川軍が大阪城を攻めるために掘った穴だ、という話もあったなあ。
講談で、家康が堺で殺されちゃう話も興味深かった(歌舞伎ファンだからか、大仰なフィクションも、それはそれで楽しめちゃうタイプ)。
以上は私の記憶によるものですので、誤記がありましたらご容赦くださいませ。
あと、ぱっと思い出せないことを省いてますが、無視する意図があるわけではありません。時間の都合です。
追記:劇場入り口で渡されたチラシ束には、『春のおどり』のチラシが入っていました。
また、劇場ロビーには、6人のサイン入りの『春のおどり』ポスターが貼ってありました。
2010.02.07 (Sun)
アクサル『八犬伝』東京トークラインナップ。
■東京トークショーラインナップ!
吉谷さんから発表。
バレンタインカップルトークが気になりますね…。
やっぱり信乃&浜路コンビが…。
というか、柄谷さんと加藤さんで会話は弾むんでしょうか…?
できれば、それぞれの恋愛観とか学生時代モテてたかとかじゃなくて、役作り上での苦労や工夫をお聞きしたいですね。
でも、真剣に役に取り組まれているお気持ちがくじけるようなことはさせないで下さいと思います。
吉谷&田渕コンビのトーク、古川&斉藤コンビのトークに関しては、心配ないんですけど。
演出部トークも面白そう。
まあ、10分〜15分なのであっというまだと思いますけどね。
吉谷さんから発表。
って…エース、もっと頑張ろうよ!(笑)トーク率…ボス(田中)70% 司令塔(吉谷)25% エース(柄谷)5%
バレンタインカップルトークが気になりますね…。
やっぱり信乃&浜路コンビが…。
というか、柄谷さんと加藤さんで会話は弾むんでしょうか…?
できれば、それぞれの恋愛観とか学生時代モテてたかとかじゃなくて、役作り上での苦労や工夫をお聞きしたいですね。
でも、真剣に役に取り組まれているお気持ちがくじけるようなことはさせないで下さいと思います。
吉谷&田渕コンビのトーク、古川&斉藤コンビのトークに関しては、心配ないんですけど。
演出部トークも面白そう。
まあ、10分〜15分なのであっというまだと思いますけどね。
2010.02.07 (Sun)
Tweets till 2010-02-06
- 12:30 雪で奈良行き電車取りやめ。仕方ない、経路を変更して行こう。
- 13:16 通天閣とフェスゲだ…。
- 13:37 アクサル『八犬伝』感想アップしました(ネタバレあり)。http://agyoku.blog69.fc2.com/?no=2465 観察力&文章力なくてすみません。
- 13:38 まもなく法隆寺。
- 14:42 斑鳩町長さんのご挨拶と和太鼓いかるがの演奏が終わり、15分の休憩中です。
2010.02.06 (Sat)
アクサル「八犬伝―宿命を、斬り抜けろ―」@ABCホール
大阪千秋楽の1回を観ました。
休憩なしで2時間10分。ちょっとお尻痛くなりました(ABCホールはそんなに立派な椅子でもないので)。
今回の公演はメンバーの並々ならぬ思いがあったようで、千秋楽の挨拶では、演出助手の山本さん(犬飼現八役)やキャプテンの田中さん(犬山道節役)は、涙声でした。
脚本・演出の吉谷さん(丶大法師役)は、クールな司令塔なので泣いたりしません。
「僕が言いたいことは一つだけあって…」
皆が注目する中、
「物販の売れ行きが悪いです」
場内&出演者笑。
「僕、パンフに良いこと書いてるんですよ。僕の言いたいことはそこに書いてるんで。上演台本も売ってます。これ読んでもらえれば僕の言いたいことは分かるんで。メンバーの写真、買ってもらったらメンバーの伝えたいことも全部分かるんで」(言葉はだいたいのニュアンスです)
だそうです(笑)
DVDの予約も受け付けてました。5,800円。買っておけば良かったな。
とかいいつつ、以下歯切れの悪い感想が続くんですけど。
オープニングの殺陣は文句なしにかっこいいです。嬉しくてニヤニヤしてしまうほど。
殺陣って何だろう…と考えながら観てたのだけど、腰と太刀筋かな。
休憩なしで2時間10分。ちょっとお尻痛くなりました(ABCホールはそんなに立派な椅子でもないので)。
今回の公演はメンバーの並々ならぬ思いがあったようで、千秋楽の挨拶では、演出助手の山本さん(犬飼現八役)やキャプテンの田中さん(犬山道節役)は、涙声でした。
脚本・演出の吉谷さん(丶大法師役)は、クールな司令塔なので泣いたりしません。
「僕が言いたいことは一つだけあって…」
皆が注目する中、
「物販の売れ行きが悪いです」
場内&出演者笑。
「僕、パンフに良いこと書いてるんですよ。僕の言いたいことはそこに書いてるんで。上演台本も売ってます。これ読んでもらえれば僕の言いたいことは分かるんで。メンバーの写真、買ってもらったらメンバーの伝えたいことも全部分かるんで」(言葉はだいたいのニュアンスです)
だそうです(笑)
DVDの予約も受け付けてました。5,800円。買っておけば良かったな。
とかいいつつ、以下歯切れの悪い感想が続くんですけど。
オープニングの殺陣は文句なしにかっこいいです。嬉しくてニヤニヤしてしまうほど。
殺陣って何だろう…と考えながら観てたのだけど、腰と太刀筋かな。
2010.02.05 (Fri)
Tweets till 2010-02-04
- 00:02 むきー!! 何でおおさか遊ぶろぐ、ブリーゼYUKIMURAや通天閣豆まきではなく、宝塚大劇場(兵庫県)の感想記事のみを登録するのだ!?
- 12:17 午後ティーエスプレッソは、普通の午後ティーとの違いがあまり分からなかった…。そして糖分を液体で摂ってしまったことにプチ後悔。







