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2009/07
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セクシーの系譜
seiyaさんの記事(「セクシードールズ」)を読んで、私も女役のセクシーな場面についてまとめたいと思ったのですが、映像を確認する時間がないので、記憶のかけらの羅列でとりあえずは。

「アーバンナイトA」(2003年5月近鉄劇場『Endless Dream』)
「タッチミー♪」の歌と共にキラキラのスリットドレスを着た女役たち(若木・沙月・北原・美森・大咲・朝香・森野・月川・陵)が、椅子を使って踊る。
(ちなみにこの次の「アーバンナイトB」が、「テイクファイブ」の音楽に合わせて桜花・波輝・希望を筆頭に男役が踊るシーン)
※ビデオ化(現在は入手不可)、テレビ放送有り。

「ロックオン」(2003年武生公演『愛…。そして美しき旅立ち』)
「アーバンナイトA」と同じ衣裳で、椅子を使って踊る。ただし曲と振付がちがう。
たしか武生は北原さんがセンター。
※映像化無し。

「ロックオン」(2003年11月新神戸オリエンタル劇場『生きてこそ春に花〜大石内蔵助とJ.S.バッハ/We Love OSK 美しき旅立ち』)
上記の再演で、森野さんがセンター。
※DVD・ビデオ入手可。

『スターダスト・レビュー』(2005年7月世界館)
seiyaさんの記事の目的は今年の「セクシードールズ」を髣髴とさせるシーン、ということなので、同じ衣裳の「ソーフルート」を挙げておられますが、単に"セクシー"というなら、私はチャイナドレスの「リズムの中で」も挙げておきたいです。
(脇にそれますが、チャイナドレスの妖しいシーンといえば『Bon Voyage!』(2002年秋あやめ)の「秘密クラブ」ですね。あれっ。あれはチャイナドレスじゃなくてアオザイ?…って何だっけ?(おい)そして、この「秘密クラブ」は、『ダンシング・ドリーム』(1994年春あやめ)の「愛の退廃」の焼き直しだと思うんです)
※DVD入手可。

「ビッグ・スペンダー」
seiyaさんが挙げておられる和歌山公演『ショー・マスト・ゴー・オン!』(2005年12月)(DVD入手可)と、その後に奈良公演の『サンライズ』(2006年2月)でも再演されてます。が、衣裳がちがいます。
和歌山公演は、若木さんのみがマーメイドドレス、他の7人は蛸足ドレス。奈良公演は、全員がスリットドレス。
歌は「ビッグ・スペンダー」と「バイバイブラックバード」のミックスだったような。雰囲気的にはまろやかというか、挑戦的な感じが低め。
2005年8月の森ノ宮ピロティホールでの『サンライズ』初演(これはDVD化されていますが)には、このシーンはありません。

「ビッグ・スペンダー」という曲自体は、『The Show is Beautiful』(1999年秋あやめ)(演出の「吉村英三」氏って、横澤先生の変名だったような…?)(ビデオ化されてますが、現在入手不可)で、千爽さんがメインのダンスシーンであったと思います。
この場面の雰囲気は、かなりフォッシーのものに近いというか、それをなぞる感じだったように思います。

女役だけのシーンではないけれど、"セクシー"で外したくないのが、2002年武生公演の「ロック」です。
この場面の曲(「それが俺たち二人だけのラブストーリー♪」)は、『薔薇の街のロマンス』(1998年秋あやめ)で煌さんが、1999年春和倉で希望さんが、『オーマイピエロ&ショー』(1999年夏あやめ)で桜花さんが歌った、何とも言えない超かっこいい曲(歌詞じゃなくて曲がかっこいい)なんですが、2002年の武生では波輝さんが歌ってて。
その波輝さんに、美森・朝香・森野・毬紗が絡むんですが。スリットドレスだったんじゃないかなあ。アダルトな雰囲気で。OSKであんなアダルトムードなのを観たのは初めてでした。
※映像化無し。
Secret
(非公開コメント受付中)

トラックバック&リンクありがとうございます。
とても丁寧な解説付きで、勉強になりました。
New以前のものは入手が困難だろうと思って、省きましたが、エンドレスドリームのアーバンナイトAもいいシーンでしたよね。

セクシードールズは歌もセリフもないというのは、気が付いていませんでした。
クールな感じはそこからも来ているのかもしれませんね。
>seiyaさん
コメントありがとうございます。
seiyaさんの記事は、現在映像で見られる「セクシードールズ」的なシーンを探すのが目的で、私の記事は、とにかく“セクシー”をまとめてみたい、というのが目的なので、ちょっとむりやりなのですが…。

「ロックオン」は「アーバンナイトA」がなければ生まれなかったと思いますし、「ビッグ・スペンダー」を観た人は、「ロックオン」や「アーバンナイトA」を思い出したと思います。

>クールな感じ
そうですね。クールでドライですね。
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