春は終わってしまった
楽日、久しぶりに日舞&洋舞@一階を観て。
・最初の桜花さんと高世さんの掛け合い、音楽が短くなったかも? そうでなければ二人(というか高世さん)のテンポの問題か。たたみかけるような感じになってた。
・茶摘みもテンポ良くなったような…?
・桜花さんの「隅から隅まで、ずずずいーっと」のところで素早く短く、「桜花!」と掛け声。ちょっと玄人っぽい掛け方だ。
・ふと気付いたのが、口上で頭を下げているとき、他の人は、手から肘までぴったり床に付けているのに、貴城さんは肘が浮いているということ。多分浮かせているほうがしんどいと思うんですが。
・伊勢で、花道で歌い終わって上手通路に降りて来た高世さんが、大量のお札をすごい早さで撒いていたのが可笑しかった。 (これは大楽だけかな?)
・本当にいまさらのいまさら気づいたのが、折原さんと楊さんは、「江戸に残る」というドラマをはっきり見せていたから、伊勢での格好が全然違ったのね…。別人ですよーってことで。
・炎の場面の客席降り、桜花さんが通路の本当の後ろまで来てた。
・スナイパーラバー、初めの頃は、最後の春咲さんのピストルは、焦って取り出して撃つという感じだったのが、いつからなのか、余裕たっぷりに強気な笑顔で撃つようになってた。
・洋舞の桜花さん、本当に綺麗だった。
・フィナーレで、二度、出演者が桜花さんの両側をぐるりと回りますが、大貴さんはそういうとき、必ずずっと首を左右に振ってた。でも桜花さんは、初めはメンバーの顔を見てるけど、しばらくすると前を向いたままになってしまうので、それがちょっと気にはなってたんです。
でも、桜花さんはお客さんのほうを向いているということで、それはそれでいいのかな、と思ったり。
でも、楽日は、昼も夜も、出演者の顔を見るようにしていました。私個人は、やっぱりこっちのほうが好きだな。
前楽
・口上
貴城…歌のことで悩んで相談したところ、「歌詞を伝えようとする気持ちが大事や。朝神社にお参りしたら清い気持ちになれるよ。」と技術面ではなく精神面のアドバイスを頂きました。
桐生…花粉症になったかもしれない、と相談したところ、「コーヒー飲んだら治るで」と言われた。前向きに考えろということだな、と思った。
高世…新人の男役は歩き方一つとっても難しい。私もまだまだ勉強中なのですが…。そんな下級生に対する桜花さんのアドバイスは、「薔薇を背負ってるつもりで歩け」。そういう桜花さんの背中には、たくさんの薔薇が見えました。
桜花…いつものように「ハロー」と言った後、「何事もイメージが大事です」
・伊勢売り子三人組。
真麻「俺は粋な棟梁の高世だな。やっぱ薔薇だよな。ほら薔薇色だよ」(と自分の衣裳を示す)
香月「レッド!イエロー!」(と残りの二人を呼ぶ)
真麻「欧米かっ」
虹架「黄レンジャー!」
たぶん間合いがまだまずくて、お客さんは何が起こっているのか理解できないんでしょうねえ。
香月「ちっちゃな笑い〜;;」(ここは受けた)
大楽
・口上
貴城…今回から立場が変わって凹むこともあったが、桜花さんはもっと大変だと思うのに、前向きな言葉をかけてもらった
桐生…桜花さんと同じときを過ごせて幸せ、などなど
高世…桜花昇をお菓子に例えるなら、桜花サブレ。甘くて、ちょっとしょっぱい。皆様も是非お求め下さい。…と宣伝はこのくらいにして、色々な形で劇団員をひっぱっていってくれる桜花さん。それに甘えるだけでなく、色々学ばせて頂き、精進していきたい。
・伊勢で、牧名さんが右目下にほくろを付けていた。ということは折原さんは今回は付けてないのか!?と見てみると、折原さんも右目下に付けていた。
・石部、京極さんが手紙を口に加えて登場…。すさまじい執着が素敵でした。
・浪花に着いたご一行
高世「そういえば、東海道なのに京都を通らなかったなあ」
桜花「俺、奈良出身やから…」
でも、京都は七月に南座に行くからな、というまとめ(上手くまとめた!)
・前楽も緋波さんの抜刀から逃れて高世さんの後ろにしがみついていた桜花さんですが、大楽かなりしっかり抱きついていて、他にも色々かまって〜vという感じで高世さんに発信していたのに(かわいい…)、高世さんはクール。つれな〜いの〜♪ 洋舞のほうでは、だいぶアイコンタクトをもらえてたので、良かったね、と思いました。
・桐生さんによる春咲さん紹介「彼女がリーダー務めます これが噂のチェリーガールズ」の部分が「今日で卒業致します春ちゃん今までご苦労様」になってた。
その他一般的なこと。
・恋羽さん、本当にかわいいわ〜貴城さんとのコンビもこれからも是非!
・平松さんは、「天使にラブソングを」もびっくりの尼さんだったなあ。
・桜花さんが、花魁もその後の浪花男も、どちらもメイクは自然な感じだけど、早替えの間に何をどう変えてるのか? というのが不思議で。少なくとも眉は、地では男眉で描いていて、その上に女眉を描いた布を付けてるんだな、というのは分かったんですが。あと、頬紅をなくすために肌色の粉をはたいているかもしれない。
芝居でも流行歌でも何でもいいんですが、良いと思うかどうかというのは、“問題意識を共有できるか”なんだな、と。
OSKは別に何かの主張のある作品をやっているわけではないし、そこが好きなのですが(説教臭いのは嫌いだし)、そういうことではなくて。
例えば、どんなにかっこいいダンスを踊っていても、かっこいいとは思わず、「すごいね(ちゃんちゃん)」で終わってしまう人ももちろんいるだろうし。
他にも一例として、OSKファンって、フェミニズムの意識が高い人…というと大げさなんだけど、「そんな台詞は聞き捨てなりませんわ」とか「この場面は男性表象と女性表象が…」とかいうことに敏感な人が多いですよね。例えばそういうこと。そういうことをわざわざ意識する必要を感じない人もたくさんいる。(世間一般でいうフェミニズム的なものに関心があっても、OSKが持っている何かとは方向性が違うという人もたくさんいるでしょうし)
私は、OSKがあるから生きていけるというか、それはOSKを観たら楽しいから、気分が晴れやかになって頑張れるということではなくて。極端な話、OSKがちゃんとあるのであれば、観なくても生きていける。ただ、観ないと、ちゃんとあるのかどうかはわからないしね。今は、少しでも多く観ることくらいしか、私にできることはないし。
5、6月は色々観ようと思ってたくさんチケットを取ってあるのだけど、もし、仮に、はい今OSKがなくなりました、と言われたら、それらはただの紙切れになってしまうと思う。OSKがなくなってしまったら、私には、他の芝居どころか、この世の何も価値を持たない(あ、家族とかは別よ)。って、何でこんなに思いつめてるんやろう、って自分でも思うんですけどね。
幕が上がって、真ん中にぎゅっと集まって立っていた劇団員さんたち。高世さんが「頑張るぞー」と口を動かしてガッツポーズをしていた姿が、瞼の裏に明滅する。
COMMENT
って脳内でつぶやいてましたよ<あの場面。
この公演で、香月さんが以前より増して、好きになりました。
なんかこう、、、桜花さんとはまた違った、
“突き抜けた明るさ”
みたいな感じが、とても好き。
華月さんの人生においてOSKはとても大きな存在なのですね。
OSKさんは86歳のはずなのに、今は幼子に対するように皆さん心配し、見守ってらっしゃる・・・
他の方の感想を読ませてもらってすごく感じました。(新生OSKとしてはまだよちよち歩きですか・・・)
感想を読んで楽日に行きたかったと思いました。
“香月蓮は、笑顔で殺す”と言われた男…サクラ男子でございますから♪
周りがどんなに硬い顔をしていても、いつも飛び切りの笑顔を振り撒いてますね。
これからも伸び伸びと成長していって欲しいなあ。
>なつさん
終わってしまいましたよー(泣)
そうですねー、「心の支え」ですね。
ほっとけないんですよねー。ほっとくと無くなってしまうから(あわわわ)
また機会があれば、是非宜しくお願いしますね。
私も近い気がします。
でも、今回もチャンと楽しかったからそれは、やっぱり
嬉しかったです。
一緒に行った友人達も大いに気に入ってくれて、観劇後
かなり盛り上がって喋り倒しました。
(^m^)
5月6月は、行けないかもしれませんが…。
でも、7月は絶対に行きたいと思っています!
感想をアップしたので、トラバさせていただきました。
トラバありがとうございます。
公演はとても楽しかったんですけどね。これからどうなるんやろうと思うと…(ダークサイド)
また7月にお会い致しましょう♪
これからも桜花さんを支え、OSKのみんなを引っぱっていってくれる力強い姿勢が、とても頼もしく思えました。
・・・私も感想を更新しなくては(滝汗)
今回は結構完全燃焼できたかな、とは思ってます。それだけに燃え尽き症候群になってるんですね、きっと…(汗)私が燃え尽きてどうする。
高世さん、本当に素敵でしたねえ…。
うちゃこさんの感想、待ってますよん(笑)





