売込隊ビーム「最前線にて待機」@新・ABCホール
平日に来て良かった(てへv)(かわいくない!)
(以下ネタばれ)
(あれっ? でも、普通って、文字盤のほうは回らないですよね…? 針が回るのであって…)
垂直方向に持ち上げるのでないにせよ、人が乗っているものを動かすのは大変でしょうね。しかも中は狭そうだし。何より、俯瞰の位置からでなくてタイミングを合わせてるのがすごい。(モニターぐらいは置いてあるんだろうか?)
初めに気付いたのが、自分が、位取りをすごく大事にするタイプの人間なんだなあということ。
ミュージカルファンや歌舞伎ファンならすぐ言うじゃないですか。そんなんじゃ貴族らしく見えないとか。腰元らしくとか女房らしくとか遊女らしくとか。
今回、はっきり言ってしまうと全然兵士らしくは見えないんですよ。兵隊の訓練を受けた人たちには見えない。
それが初めは違和感あったんだけど、そのうち、星新一の世界も、こういう、日常の隣にあるパラレルだよな、と思ったら納得できました。
尾方さん(MONO)は、不思議なくらい普通に尾方さんだったなあ。「hg」に出てる金替さんも、いつもの金替さんだったけど。ってああ! 本人に伝えれば良かった。「hg」良かったです、って。OTL
ラストは何となくそんな感じになるんだろうなあというのは分かってるんだけど、最後の最後まで見せてるのが、衝撃的で良い。不安にさせて、暗転と爆撃音で終わりという処理かと思ってた。
でもあれ、役者さん痛くないんでしょうか…?
最後まで守った、ということにしなければいけないのに、踊っていていいのか? とか、兵士なのに少しも戦意がないのは変でしょ、とか(というより、最前線に行くのに武器を持っていないのがそもそも変なのか…)、飛行機が一機しか残っていないのに戦況が好転するわけないでしょ、とか、やっぱり少しは思ってしまいますけど…。
ラストを知ってから、もう一度最初から観たいですね。特にナカタニ情報部副部長(?)が来てからのところを。
最初はカメラマンを連れて帰る予定だったと言ってましたが、連れて帰らない方が写真を自由にできるからいいと思うよ…? 中途半端に連れて帰って、「その写真はそういう場面を撮ったんじゃない!」とか騒がれると厄介だし。
腕の時計を手で覆うと、(音が遮断されて)アラームの音が小さくなるという演出が細かくて好きだった。
で、これまでと同じように笑っていると、どうも様子が変で…。そこから徐々に終末へと向かっていくんですよね。ラスト近くの暗めになった照明が、シリアスさを増していて良かったです。





